田舎のデカイ虫たち~玄関が恐怖の間に!~

我が家は転勤族の為、現在は都会と田舎のちょうど中間くらいの街に住んでいる。

交通の便は発達していて日常生活に不便はないし、○○県ってどこ??聞かれるほどマイナーな街ではないのだが、かなり自然が豊かであることも事実。


道を歩いてみればかなりカラフルな芋虫に出くわすことも珍しくはない。

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程良い距離が保てていて相手が飛んでくるものではない場合は割と余裕を持って眺めることができる。

それでも、都会育ちの私にしてみれば自然豊かな環境での生活はなかなかに勇気のいるもので、中でも虫には毎年悩まされる。

虫との戦いは主に夜、住んでいる場所がマンションのだということもあり、夏でも窓を開け放していれば風が通りエアコンいらずの日々が過ごせることもある。

特に夜は海からの冷たい風が吹いてくることもあるので湿度にさえ気をつければ快適な夜を過ごせるのだ。

ポイントはリビングから一直線に風を通すこと。

玄関のロックをしてから扉をあけ、いらなくなった靴などを挟んでおけば適度な隙間ができて防犯上も安心♪

そんなことを近所の奥さんに聞いてから玄関の扉を数センチ開けておくことを覚えた我が家だったが、これが我が家を昆虫大国へと変化させる結果となってしまった。

暗くなって明るい場所を求めるカナブン、コオロギ、鈴虫・・・その他、名前も知らない昆虫さんたちが玄関の隙間から堂々と我が家へと入ってくるようになったのだ。

虫の嫌いな私、夜勤で不在の夫、役に立たない幼稚園児二人、こんな家族構成に昆虫の襲撃はかなりキツイ。

夜な夜な我が家のどこかで美しい歌声を響かせるコオロギや鈴虫に怯えつつ夫の帰りを待つ日々にも疲れ果てた頃、ついにコオロギと目があってしまったのだ。

大事件だ!

目をそらした瞬間にヤツは飛んでくる!目をそらしたら負けだ!!!

(注:本当に飛んでくるかは分かりません)

そう思った私はコオロギをにらみつけ、見つめ合うこと数秒・・・何とコオロギが礼儀正しく玄関から退室してくれたのだ!

勝った!私は勝ったのだ!!

何だか非常にくだらないが本当に虫が嫌いな私はとてもホッとして今度からはコオロギと目があったら必ずにらもう!!そう心に決めてぐっすりと眠った。

そして次の日、もう虫なんて怖くないさ♪ニラめばいいんだもん!と思いつつゴミ捨ての為に玄関を出た私は気を失いそうになる。

この世でこんなにデカイ「蛾」がいるのかと思うほどデカイ蛾が我が家の玄関にビタ~~~!!と張り付いていたのだ。

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もうニラむとかそんな次元の問題ではない。

朝、6時ごろに響き渡る「ヒヤァァァ・・・」という声にならないかすれた悲鳴。

なんだ?なんだ?と出てくる子どもと夫。

次女はあまりのデカさに泣きだし、長女は固まり、田舎っ子の夫のみテンションが上がって写真を撮りまくるという異様な光景。

そして夫の残酷な言葉

「あかんわ~この子、卵産んでるやん!来年も来るな(笑)」

マジですか・・・?本気ですか?神様どうしましょう?

現在大混乱の我が家の玄関ですが、3日たった今も「蛾」は玄関に張り付いたまま。

いつになったら旅立ってくれるのでしょうか?

怖くて怖くて買い物もビクビクしながらの生活です。

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